10月18日の食育活動~キノコに触れました~
昨年の10月19日に行いましたあが、今年度も食欲の秋、この季節恒例の『きのこ』に触れました。
今回は、今日の献立きのこスパゲティーに入れるえのき、しめじ、エリンギ、マッシュルームに触れました。
これな~んだ?
と一つひとつ質問すると、えのき、しめじはすぐに「しめじ!」「えのき~」との声が聞こえてきましたが、マッシュルームとエリンギはなかなか難しく、一文字一文字ヒントを出すとマッシュルームは思い出したように答えましたが「エ、エ、エ、エ~わかんないや~」とエリンギは難しかったようです。
子どもたちのテーブルにキノコを置くと、好奇心からすぐに手を伸ばし、触ってみる児、においをかぐ児、割いてみる児など、いろいろな触れ合いを楽しみました。
きのこを触った感想も教えてくれました。
あまり嗅いだことのない香りにびっくりしていましたが、いろいろと教えてくれました。
いっぱい細かく裂いてくれたきのこはきちんときれいにしてきのこスパゲティーになりました。調理チームにはいつも感謝いっぱいです。
自分たちで調理にかかわったからなのか、「おいしいね~」「さっきやったきのこだね」と言ったり、栄養士を見つけて「○○先生!きのこおいしかったよ」と報告してくれたりしながらよく食べていましたよ。